「タンゴの女王」と呼ばれた歌手の藤沢嵐子(本名・早川嵐子)さんが2013年8月22日、老衰のため新潟県内の病院で亡くなったことが分かった。88歳だった。
藤沢さんは、日本のタンゴブームの立役者として知られ、NHK紅白歌合戦には5回出場した。代表曲に「さらば草原よ」などがある。91年に引退し、新潟県長岡市に住んでいた。報道によると、葬儀は近親者で済ませた。
「タンゴの女王」と呼ばれた歌手の藤沢嵐子(本名・早川嵐子)さんが2013年8月22日、老衰のため新潟県内の病院で亡くなったことが分かった。88歳だった。
藤沢さんは、日本のタンゴブームの立役者として知られ、NHK紅白歌合戦には5回出場した。代表曲に「さらば草原よ」などがある。91年に引退し、新潟県長岡市に住んでいた。報道によると、葬儀は近親者で済ませた。