「右翼映画」批判乗り越え、韓国公開が正式決定 「風立ちぬ」宣伝はゼロ戦抜きで「切ない恋愛映画」

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上映確定に一部ネットユーザー「悔しい」

   それでも一部ネットユーザーからは、依然として厳しい声がくすぶる。韓国「マネートゥデー」は、「軍国主義的映画」という誤解はさすがに解けつつあるとしつつも、

「戦争の惨禍を描いた芸術映画というが、肝心の戦争の原因は決して語ろうとしない」
「同じスタジオジブリの『火垂るの墓』といいこの映画といい、日本が被害者ぶるのがあまりに悔しい」
「宮崎監督の慰安婦発言やリベラルな活動も免罪符にはならない」

などといった反響が上がっていると紹介している。

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