福島第1原発で起こった汚染水流出問題で、東京電力が同型の別のタンクを総点検したところ、2基の底部で最大毎時100ミリシーベルトの高線量が検出され、汚染水漏れが発生していた可能性があることが判明した。東電が2013年8月22日発表した。ただし水位が変わっていないことから、東電では漏れた水量はごく少ないと見ている。
福島第1原発で起こった汚染水流出問題で、東京電力が同型の別のタンクを総点検したところ、2基の底部で最大毎時100ミリシーベルトの高線量が検出され、汚染水漏れが発生していた可能性があることが判明した。東電が2013年8月22日発表した。ただし水位が変わっていないことから、東電では漏れた水量はごく少ないと見ている。