「イライラして放火」小6女児、過去に育児放棄で通告も

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   千葉県警我孫子署は2013年8月13日までに、自宅に放火したとして、小学6年の女児(12)を補導し、児童相談所に通告した。

   女児は12日午前、部屋のふすまにライターで火をつけ、木造平屋約60平方メートルを全焼させた。

   「暑いのでイライラしてやった。母と一緒に暮らすのが嫌になった」と話しているという。

   女児は母(44)と姉(13)、母の元夫(44)との4人暮らし。母については12年10月、育児放棄しているとして、同署が児童相談所に通告していた。

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