芦田愛菜が中国で「萌え!」大人気 メディア「泣いているだけでどうしてこんなに可愛いのか?」

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監督「きっと精神年齢は50歳なんだと思う」

   愛菜ちゃんは「パシフィック・リム」に、菊地凛子さん演じるヒロイン・マコの幼少期役として出演した。こんなにも大絶賛されているが、実は登場シーンはわずか数分の回想だけだ。敵となる巨大生物「カイジュウ」から泣きながら逃げ惑う姿を演じた。迫真の表情はすべて合成用のグリーンバックで撮影されていて、愛菜ちゃんの目前に「カイジュウ」は一切存在していなかったという。

   この演技力の高さはデル・トロ監督の折り紙つきだ。ジャパンプレミアやインタビューで「愛菜ちゃんはプロ意識が高い天才女優で、きっと精神年齢は50歳なんだと思う」「愛菜ちゃんはこれまでに仕事してきたどの世代の役者にも引けを取らない素晴らしい俳優だ。映画の中でもとても難しいシーンを演じているが、とにかく素晴らしかった。とにかくすごい。僕は愛菜ちゃんの大ファンだよ」と激賞している。

   日本のネットでも「泣き役やらせたら右に出る奴はいないんじゃないかと思うくらいに泣くの上手いな」「天才(ハリウッド)子役。スゴイ迫力だったわ」「演技力ハンパない。セリフなしの泣きのひとり芝居でアップ数分に耐える実力」「子役の芝居じゃないなと思いました」などと感想が書き込まれている。

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