TBSの安住紳一郎アナウンサー(40)のスキャンダルが週刊誌に掲載された。元恋人だという33歳のOLが、安住アナの私生活などについて暴露している。
元恋人や愛人の暴露話といえば相手の異常な性癖や暴力、金銭トラブルなどが語られが、今回はそれとは異なり、ネットでは、安住アナの飾らない真面目な性格が良く出ているとして、「意外にいい奴じゃないか」「真面目なんだな」などといった賛美の声が挙がっている。
「僕も負けないよ!隣の客はよく柿食う客だ」
話題になっているのは「週刊ポスト」(2013年8月16日、23日号)に掲載された「TBSエースアナ初スキャンダルーー安住紳一郎の元カノ告白『コンドームとキャベツ太郎の夜』」という記事。女優の黒木メイサ似だという美人OLが約4年間の安住アナについて語っている。2人はTBS局員が主催した合コンで04年秋ごろに知り合い、その日は連絡先を交換しただけだったが、後に安住さんが食事に誘い交際に発展したという。
最初のデートでは安住アナが真っ赤な高級外車で迎えに来て、車内で元恋人が得意の早口言葉を披露すると、安住アナは、「僕も負けないよ!」と見事なテンポと滑舌で「隣の客はよく柿食う客だ」と返した、と書かれている。
初エッチは交際が始まって一ヵ月半後で、
「まだダメかな?僕、もう我慢できない。したいよ」
とものすごくストレートに誘われて、東京五反田にある一泊8500円のラブホテルに連れて行かれた。
安住アナは警戒心が強く、必ずコンドームを着け、終わった後もチェック怠りなく精液の入ったコンドームの口を縛ってブンブン振り回した。ゴムに穴が開いていないか調べるためだという。また、スナック菓子の「キャベツ太郎」が大好きで、行為が終わった後も裸で食べていた、などと説明している。
アンケートで「嫌いなアナ」の3位に入った時は、6000人に聞いたうち自分は8%の人に嫌悪感を持たれているとして落ち込んでしまい、
「トイレに入れば、下からモップでつつかれないだろうか。外を歩けば、背中にバーカと書かれた紙を貼られるかもしれない」
と悩んでいたという。