「水無料持ちネタ化ヤダ」「絶対許さない」厳しい見方も
「水800円騒動」は13年5月、雑誌「サイゾー」の公式サイトに掲載された川越シェフのインタビュー記事から発生した。
口コミサイト「食べログ」に「水だけで800円も取られた」など、批判的な口コミを書き込む人を、年収の額をからめて非難したことで炎上。騒ぎを受けて「とくダネ!」(フジテレビ系)で釈明と謝罪もしたが、終始笑顔だったことなどから「謝罪に聞こえなかった」「反省してるのか」と批判はやまなかった。
今回のダウンタウンDXでも、放送開始直後はツイッターや2ちゃんねるで番組を実況していた人から「アホの川越シェフが出てる」「川越よくテレビ出れんな」「腹が立つ」などと書き込まれ、苛立っている人が多い様子がうかがえたが、松本さんの突っ込みで「松本ぶっこんできたwwwwwwwww」「水の高さwww」とネット上は笑いのムードに。その後も「懺悔の店wwwwwお水は無料ですwwwwwwwwww」「無料キター!!!!」「水無料とか推せるやんwwwww」と盛り上がり、最後には「これは許した」「良かったじゃん露払いできて」「まあ禊終わったなw」と川越シェフに温かい声が上がった。
自身の失敗や汚点をあえてネタにしたことに好感を持った人が多いのだろうが、一方で「『水は無料です!』てのが持ちネタ化してくのかと思うとゲンナリ」「絶対に許さない」といまだ厳しい意見も書き込まれている。