スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステラで2013年7月24日に起きた高速鉄道脱線事故の脱線時の映像がユーチューブにアップされている。列車は高速で走行しカーブを曲がる途中で先頭車両の後方と2両目の先頭部分が折れ曲がるようになって脱線。先頭車両が横転しコンクリートの壁に激突した。
この事故によって25日までに80人の死亡が確認された負傷者178人のうち95人が入院した。報道によればカーブでの制限速度は80キロだったが、190キロのスピードが出ていた可能性がある。
スペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステラで2013年7月24日に起きた高速鉄道脱線事故の脱線時の映像がユーチューブにアップされている。列車は高速で走行しカーブを曲がる途中で先頭車両の後方と2両目の先頭部分が折れ曲がるようになって脱線。先頭車両が横転しコンクリートの壁に激突した。
この事故によって25日までに80人の死亡が確認された負傷者178人のうち95人が入院した。報道によればカーブでの制限速度は80キロだったが、190キロのスピードが出ていた可能性がある。