「スタッフがサンオイルを渡したのでは…」
これに石破幹事長は苦笑しつつ、「もちろん!」と断言し、以下のように話した。
「今回は(日焼けしないよう)もう用心に用心を重ねて、塗り薬、後は飲み薬、あらゆるものを駆使はしましたが……それを上回る、日に焼けるような状況があったということですかね」
日焼け止めを塗ってもこの「こげ」ぶりとは――社会学者の古市憲寿さんがツイッターで、
「石破さん、日焼け止め使ってたらしいよ!え、どういうこと」
「悪意のあるスタッフが日焼け止めと称してサンオイル、もしくは卵黄などを塗りたぐっていたとしか思えない」
とつぶやいたのを始め、視聴者からは驚きの声が相次いだ。
もちろんネットでも格好のネタになっており、石破幹事長に「石破シゲル」ならぬ「石破コゲル」との新たなあだ名さえ普及しつつある。