楽天・田中将大選手(24)の妻の里田まいさん(29)はかなり料理が上手いらしい。
「そらマー君も無双できるわ、こんな嫁さんがいたら」
「このレベルだとプロと同等か後一歩のレベルだろ」
ネットでは、こんな絶賛の声が相次いでいる。
栄養バランス、体調や食べる時間、タイミングを考えた献立
いったいどれほどのものなのか、里田さんのブログを見ると、確かにおいしそうな写真が。夕飯にはいつも7~8皿が並んでいるようで、いくつか献立をピックアップするとこんな感じだ。
「ゴーヤチャンプルー、ホタテとニンニクの芽のおろしポン酢、野菜サラダ、カブの浅漬け、枝豆、もずく酢、ひじきときのことチーズの炊き込みご飯、具沢山お味噌汁」
「鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のマヨソース炒め、野菜サラダ、舞茸、椎茸、エリンギのホイル焼き、トマトとモッツァレラのデミグラスソースオーブン焼き、筍の煮物、オクラとお豆腐和え、胡瓜とワカメの酢の物、パイン、オレンジ」
品数が多くて彩りもあり、プロ野球選手の夫のために栄養バランスに気を配っているのを感じられる。
しかも、栄養バランスだけではなく、体調や食べる時間、タイミングにいたるまで考慮して献立をつくっているそうだ。「お肉系が続いていたようなので、今日は食べ過ぎないあっさり控えめメニューにしました」「質問に旦那さんトマト苦手では?とありました。生では苦手ですが、焼いたり煮たりすると食べれるので、そうして食べてもらってます!でも、生で食べるのも身体のためには必要なので実は....時々....こっそり....日課のグリーンスムージーに少しだけ入れたりしています」「柑橘系や、りんご、梨などのフルーツを食前に食べると、コレステロールの吸収を抑制してくれる効果があるし身体への栄養素の吸収を考え食事の時の順番は、フルーツ→野菜→たんぱく質→炭水化物といった感じを心掛けています」とかなり本格的に栄養管理している様子が見てとれる。調理には1.5~2時間かけているという。