与党過半数濃厚に 各紙終盤情勢調査

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   新聞各紙が行った参院選(2013年7月21日投開票)の終盤情勢調査によると、自民・公明の与党による過半数獲得が濃厚になってきた。朝日新聞が7月16日から17日にかけて行った電話調査では、今回改選される121議席のうち、自民・公明で80議席近くを獲得する見通しだ。改選前は44だった民主党は20議席程度に落ち込む。共同、日経も同様の予測をしている。

   今回の参院選では、与党が63議席を獲得すれば参院全体で過半数になり、いわゆる「衆参のねじれ」は解消される。

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