ローマ五輪体操金の相原氏が死去

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   1960年のローマオリンピックの体操の金メダリスト、相原信行さんが2013年7月16日、群馬県内の病院で肺炎のため死去した。78歳だった。

   相原さんは群馬県生まれ。1956年のメルボルンオリンピックで体操男子団体と床で銀メダルを、60年のローマ大会で団体と床で金メダルを獲得した。

   現役引退後は大学で教鞭をとりながら、地元の群馬県高崎市内に体操クラブを設立し、ジュニア選手の育成にも力を注いだ。1997年には紫綬褒章を受章した。

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