ホラーなどを対象にしたアメリカの文学賞、シャーリー・ジャクスン賞が現地時間2013年7月14日、米マサチューセッツ州で発表され、長編部門で鈴木光司さん(56)の「エッジ」(角川ホラー文庫)の受賞が決まった。
「エッジ」は、フリーライターの女性が一家失踪事件の謎を追ううちに、世界の基盤を揺るがす異変に巻き込まれてゆくサスペンスホラー小説。
鈴木さんは浜松市出身。「リング」「らせん」などの作品で、1990年代にホラーブームを巻き起こした。
ホラーなどを対象にしたアメリカの文学賞、シャーリー・ジャクスン賞が現地時間2013年7月14日、米マサチューセッツ州で発表され、長編部門で鈴木光司さん(56)の「エッジ」(角川ホラー文庫)の受賞が決まった。
「エッジ」は、フリーライターの女性が一家失踪事件の謎を追ううちに、世界の基盤を揺るがす異変に巻き込まれてゆくサスペンスホラー小説。
鈴木さんは浜松市出身。「リング」「らせん」などの作品で、1990年代にホラーブームを巻き起こした。