インターネットセキュリティーのトレンドマイクロは、自民党の総裁「安倍晋三」のキーワードでTwitterアカウントの検索を行ったところ、16のアカウントがあり、中でも明確に本人と混同させる意図を感じさせる安倍総裁本人の顔写真を使ったものが10アカウントあったと2013年7月5日に発表した。
これは今参院選でネット選挙の解禁を受けて注意喚起するため行った調査で、Twitterでは「なりすまし」アカウント対策として、本人のアカウントには認証済みアカウントを示す青色のマークを付けているため、本人かどうかをしっかり確認してほしいと呼びかけている。