プロスケーターのほか、第3の人物説まで
新潮の記事では、安藤美姫選手の話からも、モロゾフ氏説が出てくるとしている。2012年10月に妊娠が分かったとき、安藤選手は、周囲に反対されて一時は中絶も考えたと話しており、入籍せずに父親も明かさなかったのもこれで説明がつくとの見方からだ。
一方で、いくつかの週刊誌などでは、南里康晴さんが娘の父親だとの見方をしている。
週刊文春は4日発売号で、父親は南里さんであることは間違いないようだと安藤選手の関係者が語ったと書いた。それは、南里さんが居酒屋でアルバイトをしなければならないぐらい経済的に豊かではないため、安藤選手もなかなか入籍できないでいるというのだ。また、女性セブンなども同様な見方を伝えている。
さらに、モロゾフ氏でも南里さんでもなく、第3の人物ではないかとの情報があるとした夕刊紙もあり、情報が錯そうし、真相は見えてきていないのが現状だ。