「読者を不快にさせないのが仕事では」マガジン編集部にも不満
ブログではさらに、「今回の件については僕を含めて多くの読者が不満に思ってるはずです 読者を不快にさせないようにすることが編集の仕事じゃないんですか?なんとか言ってください」と、マガジンの編集部の責任まで追及している。
最後は「僕はこの漫画が好きだから、1話からずっとずっと追い続けてきたから、こうやって語ってるのです 作者さんお願いします このまま終わらせないでください」と、愛をにじませた悲痛な訴えで締めくくっている。
この記事のコメント欄には、
「これは俺も読んで思ったぜ。異議なし。これだけじゃなく、勝つ事を描けない漫画が多過ぎる」
「終りが近いのは感じてたけど今週は本気で一話分読み飛ばしたのかと錯覚した」
「まあ負けはぶっちゃけいいんだよ 最後のシーンを描かずに逃げたのが糞すぎる」
と筆者に賛同する意見、
「漫画の展開が自分の希望と違っていたからって編集部にも問題がうんたらっていうのはどうなの」
「別にいいだろ、そういうもんだし 最初から全国屈指とか県王者とかじゃないんだろ、そういう作風らしいし」
「まぐれのように勝ち続けるジャンプ王道はマガジンにいらない。特にあひるの空はバスケマンガというより青春マンガだから。そこのコンセプトが理解できない人は読むべきではない」
と筆者に否定的な意見などが書き込まれ、盛り上がっている。
さらにツイッターでも多くのユーザーに記事を引用され、「そう思ってる人がやっぱりいたのですね」「俺は結構納得してる」などと投稿されている。