「本当は官僚になりたかった。今の生活はドロップアウト」 秋元康告白に苛立ち広がる

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25年前の自伝小説でも「東大に行って役人になろうと思っていた」

   一方、AKBファンらは「前から散々言ってた」「おニャン子の頃から言ってたよ」と書き込んでおり、特に驚きも苛立ちもなく受け止めているようだ。

   確かに秋元さんは、1988年に発売された自伝的小説「さらば、メルセデス」でも、小学生の頃に優等生ともてはやされ開成中学を受験したが不合格、エスカレーター式の中央大学附属高校に通いながら東京大学を受験しようと思っていたが、高2の時ラジオ番組に平家物語のパロディー脚本を送ったことがきっかけで放送作家デビューし東大受験もかなわず。内部進学で中央大学に進んだが、最終的に東大に行って役人になろうと思っていた、と明かしていた。

   批判スレッドは「秋元はハガキ職人にのめり込んでしまってエリートコースからドロップアウトしたという意味では正解」「たぶん本人としては途中で勉強が面倒くさくなって放送作家に逃げてしまったと思ってるんじゃないかな それでコンプレックスになってる」などと書き込まれ、秋元さんについての議論の場になっている。

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