「浮気はしたことありますよ。独身のときは股をかけろっていわれていたので」――女医でタレントの西川史子さん(42)がテレビでこうぶっちゃけた。
現在は既婚で、浮気に対して潔癖な姿勢をさまざまな番組で披露しているが、過去には「相手を選ぶため」に股をかけていて、なんと「6人まではいけると思った」という。
テレビ番組で過去の体験談
西川さんは2013年6月17日放送のストライクTV(テレ朝系)に出演した。テーマは「緊急調査浮気女子の実態」。番組冒頭で西川さんは「どこから浮気?」と質問、「キスしたら」と説明され、「その程度で浮気か」とでも言いたげに、納得のいかない顔を見せていた。
そして話題はゲストの浮気経験に。そこで西川さんが早速「浮気はしたことありますよ。独身のときは股をかけろって言われていたので」と、母親の教育方針で浮気をしていたと明かした。その理由は、「いろんな人と付き合って選びなさいって」。
そのため、西川さんは付き合っている男性陣の身長・学歴・年収・職業・セレブ度を数値化、五角形のチャートを作り、五角形が一番大きくなった人を本命としていたという。
共演の小島慶子さん(40)に「でも丸かぶりすると管理が大変じゃない?」と振られると、「大丈夫よ」と自信満々に一蹴し周囲を驚かせた。
「風邪で寝なきゃーとかいいながら身支度してバッグ提げて電話して、その後他の人と会ったりしていましたよ」
「女の人の浮気ってあんまりバレないですよね、ふつう」
「1週間に1日は安息日が必要」「暇が人間をおかしくするのね」
同時に何人まで付き合えるかについては、「6人まではいけると思った」「1週間に1日は安息日が必要」などと答え、かなりの放蕩生活を送っていたようだ。ただ、「暇が人間をおかしくするのね」と、現在では反省しているそぶりも見せた。
そんな西川さんだが、浮気で失敗したこともあるという。風邪で会えないと言い訳し、他の男性とレストランに行ったときに、そこで断ったほうの男性と鉢合わせてしまったそうだ。その時は「笑うしかない、えへへって」とくぐりぬけ、修羅場には至らなかったという。
番組では、「浮気する女子は彼氏と○○しなくなる」「浮気がバレたときの女子の反応」など、さまざまなシチュエーションで浮気女子の行動をあてるクイズがおこなわれたが、「百戦錬磨」の西川さんは次々と的中。「経験者が強い問題なの」と余裕を見せる一幕もあった。