放送前日の文春記事とのギャップにファン呆れた?
峯岸さんの騒動からの葛藤がよくわかるような番組内容となっていたが、AKBファンからは反発の声が上がった。
2ちゃんねるやツイッターで実況していた人は、「なに美談にしようとしてんだ・・・」「なんで悲劇のヒロインぶってんだ」「峯岸のドキュメンタリーを峯岸が擁護しとるwww」「The 胸糞悪アイドル」などと書き込んでおり、冷ややかな感想を持ったようだ。
「感動のドキュメンタリー」が冷笑される理由の1つに、放送前日の6月13日に発売された「週刊文春」の記事があると見られる。
「総選挙2日前に一部のAKBメンバーやスタッフが、全裸の男たちが踊るクラブで夜遊びしていた」との記事が掲載され、この中で峯岸さんは「席についた男性スタッフに『飲めー』『やる気あんのかー?』と絡んでいた」と書かれていた。記事の真偽は定かでないが、「研究生として反省し頑張ってきた」というようなドキュメンタリーの内容とは裏腹な行動に呆れているファンが少なくないようだ。