俳優の中村昌也さん(27)との離婚を発表してから1週間が経ったが、矢口真里さん(30)はいまだに「雲隠れ」したままだ。
矢口さんからの釈明が何もないせいもあってか、週刊誌の報道は過激さを増している。他の芸能人からも批判の声が上がっており、矢口さんの立場はますます悪くなり続けている。
「2000万で悪者になってと電話」「不倫相手は『今矢口っちゃんと一緒』」
2013年5月16日に「子育てに対する意識の相違」として、中村さんと矢口さんの別居を初めて報じた「女性セブン」は、6月6日発売号では「傷心の矢口さんを不倫相手のモデル・梅田賢三さんが支えている」という記事を掲載している。
梅田さんと現在も連絡を取り合っているモデル仲間の話として、「LINEで『今矢口っちゃんと一緒にいます』『ふたりでいれば何があっても大丈夫です』というメッセージが来る」「不倫という意識はあまりなかったのか『LOVEマシーン、ゲットっす!』なんて笑ってた」と紹介、なんと矢口さんと梅田さんの関係が続いているというのだ。
同日発売の「週刊文春」では、中村さんが不倫現場を発見後、近くに住む矢口さんの母親を呼んでその現場を見せ、中村さんに土下座した、中村さんあてに何者かから「2000万円で悪者になってくれ、浮気の件は黙っていてくれ、そのほかに2~3000万円を所属事務所に支払う」という電話があり、身の危険を感じた、などの話を中村さんの複数の知人の証言として掲載している。
これらの真偽はまだわからないが、世間では今に至るまで何の説明もしない矢口さんへの不信感が募っており、インターネット上では「これほんとだったら矢口まじキングオブクズ」「矢口のことだから真実なんだろうなと思えてしまう」といった感想が書き込まれている。