降板・矢口真里の「後釜」は誰 鈴木奈々や菊地亜美が虎視眈々?

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   矢口真里さん(30)が、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)などレギュラー出演していた3番組を降板することになった。

   矢口さんといえばその明るさと元気さで、「バラエティー番組で融通がきくタレント」として重宝されていた感がある。このまま矢口さんが消えてしまうとしたら、「ポスト矢口」は誰になるのか。虎視眈々とその枠を狙っているタレントもいるようだ。

「元オセロ中島だと面白い」「井森美幸でよくない?」

   矢口さんのテレビタレントとしての能力は、「ワイプ芸」と呼ばれてきた。

   ワイプとは場面展開の技法で、テレビ映像の切り替え時に、画面の一部分から映像を差し込む、といったものだ。「ワイプ芸」とは、バラエティー番組などでVTRの合間にスタジオのゲストを映す際、大きなリアクションを取って自分が映されるようにするという芸らしい。矢口さんはこれが優れていると言われ、自身も、11年10月のブログで「私は有吉さんに『ワイプモンスター』とゆうあだ名をつけられました。特に意識はしてなかったのですが、人よりリアクションが大きいのかワイプでぬかれることが多いみたいです」と言及していた。

   そんな矢口さんが続々とレギュラー番組を降板している今、「後釜は誰になるのか?」という議論がインターネット上で起こっている。

   複数名前が挙がっている有力候補は「おバカタレント」として人気の鈴木奈々さんや菊地亜美さんで、「元オセロの中島だと面白い」「野呂(佳代)とか大堀(恵)とか昔のAKBが出てきそうな予感がする」「ヒルナンデスはもう井森美幸でよくない?矢口なんかより主婦層にも受けるし嫌味ないし、全然いい仕事すると思う」という意見も上がっている。

   また、不倫&離婚騒動以降、矢口さんの代役を務めたのは藤本美貴さんに田中れいなさんと、元ハロー!プロジェクトのメンバーであることから、ファンからは藤本さんや田中さんをはじめ、現モーニング娘。リーダーの道重さゆみさん、元モーニング娘。の石川梨華さんらが推薦されている。

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