別居&不倫騒動で騒ぎになっているタレントの矢口真里さん(30)に、一般視聴者のみならずタレント仲間からも様々な意見が上がっている。
一部気遣いや同情の声もあるが、批判的な声が多く見られる。矢口さんに今後、芸能界での居場所が残されているのだろうか。
テリー伊藤「あれ誰に謝ってるんですかね」
2013年5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、番組冒頭から矢口さんの問題に話が及んだ。
西川史子さんは「やっぱり見下されてるなと思って即離婚になるし、私は一生恨むと思います。私結構前にこの話を噂で聞いて、でもまさか、と。(矢口さんが)認めてないから実際はどうかわからないですけど、あまりにも常識がなさすぎるし、結婚ということに対する意識も低すぎるし、結婚した時にお金じゃない結婚でいいイメージだったのに全部崩れちゃったと思いますね」と、冷静ではあったがかなり怒っている様子で語っていた。
矢口さんと共演経験も多いテリー伊藤さんも、「矢口が報道陣の前ですいませんって、あれ誰に謝ってるんですかね。ちょっとわかんないね。今回の件で矢口が今現在、何を考えてるかですよね。多分彼女ね、これヤバイなーと思って、芸能界に戻って来れるかなとか色々あると思うんですけども、自分の保身を考えている場合じゃないね。中村くん、間男に取られた哀しい男でもあり、間抜けな男にもなってしまうじゃないですか。今矢口ができることって、自分を悪いポジションにして彼をどれだけ守れるか」と諭した。
西川さんが「悪いのは彼女ですもんね」と口を挟むと、テリーさんは「実はもっと悪いことやってますよ。わかってんだけどみんなあうんの呼吸で言わないだけで」と爆弾発言し、スタジオが騒然とする一幕もあった。
ゲストのモデル・今井華さんは「ないと思います、マジで!私旦那さんの立場だったら、(ドアを)開けたら閉めて、出て行きますもん。そのまま離婚じゃないすか」、杉村太蔵さんも「これが本当だったらもうね、事故とか病気以外で最大限の不幸ですよこれは!」と気持ちをほとばしらせていた。