第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で、是枝裕和監督の映画「そして父になる」が審査員賞を受賞した。日本時間2013年5月27日未明に発表された。
日本の作品が審査員賞に輝いたのは、1987年の故三國連太郎監督「親鸞 白い道」以来26年ぶり。コンペティション部門での受賞は2007年、グランプリを獲得した河瀬直美監督「殯(もがり)の森」以来、6年ぶりとなった。
最高賞「パルムドール」には、「アデルの人生」が選ばれた。
第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で、是枝裕和監督の映画「そして父になる」が審査員賞を受賞した。日本時間2013年5月27日未明に発表された。
日本の作品が審査員賞に輝いたのは、1987年の故三國連太郎監督「親鸞 白い道」以来26年ぶり。コンペティション部門での受賞は2007年、グランプリを獲得した河瀬直美監督「殯(もがり)の森」以来、6年ぶりとなった。
最高賞「パルムドール」には、「アデルの人生」が選ばれた。