テレビに戻すための署名運動しているファンに対して感謝
さらに、
「ただこれだけは忘れないでくれ。『ボクは今までもこれからも、オマエたちがGACKTを好きだと言って恥ずかしいと思われるようなことは死んでもしない』それだけだ」
と報道を完全否定した。
このところ脱税など様々なスキャンダルが報じられていることについて、
「最近の週刊誌は、可哀想なぐらい過激で稚拙過ぎる」
と批判を展開し、何でも過激なことを書かないと売れないと思っている時点で未来がない、と言い切った。また、今回の騒動でテレビ出演をキャンセルされたというGACKTさんを、テレビに戻すための署名運動しているファンに対して感謝の言葉を述べ、
「でも、大丈夫だよ。テレビ番組はスポンサーを気にして出来ないことも多い。今回のコトは、テレビ局に非があるわけでもない」
とし、正直、悔しいことは多いけれども気が向いたらまた番組に出る、などと答えていた。