沖縄県の本土復帰から41年を迎えた2013年5月15日、日本からの独立に向けて調査研究を進める「琉球民族独立総合研究学会」が発足した。設立趣意書では、「日本人は、琉球を犠牲にして『日本の平和と繁栄』を享受し続けようとしている」として、琉球民族としての自己決定権の行使を求めている。研究発表会を年2回開催予定で、初回は10月に行われる。
沖縄県の本土復帰から41年を迎えた2013年5月15日、日本からの独立に向けて調査研究を進める「琉球民族独立総合研究学会」が発足した。設立趣意書では、「日本人は、琉球を犠牲にして『日本の平和と繁栄』を享受し続けようとしている」として、琉球民族としての自己決定権の行使を求めている。研究発表会を年2回開催予定で、初回は10月に行われる。