SDN内の人気投票では37人中7位だった
謙虚にも見える芹那さんの発言だが、選抜総選挙で8位といえば「神8」とも呼ばれるかなりの高順位だ。10年は柏木由紀さん、11年、12年は板野友美さんと、ファン人気と一般の知名度ともに高いメンバーがランクインしている。
「8位ぐらいなら…」というニュアンスの芹那さんの発言に対し、インターネット上では「8位がどれだけすごいか分かっていているのだろうか?前回の8位は5万票越え。1票1000円換算で5000万円以上ですよ…」「総監督(高橋みなみさん)や小嶋(陽菜さん)あたりに勝つことが求められる順位は思い上がりが過ぎるだろ」「絶対無理やんwwこの発言で一気に芹那嫌いになった」など、反発の声が書き込まれている。本人のツイッターアカウントあてに「8位なんて絶対無理!調子に乗るな!圏外に決まっているやろ!大口叩くなや!」とツイートするファンも現れた。
芹那さんはSDNのデビューシングル「GAGAGA」(10年11月発売)歌唱メンバーを決める人気投票では、全メンバー37人中7位という結果だったが、2枚目のシングル「愛、チュセヨ」(11年4月発売)で2番手の扱いに。3枚目のシングル「MIN・MIN・MIN」(11年8月発売)でセンターに抜てきされ、ラストシングル「負け惜しみコングラチュレーション」(12年3月発売)でも佐藤由加理さんとのダブルセンターだった。