昭恵氏「すべての人や国と仲良くしたい思いです」
一方、「ええじゃんか!人類皆兄弟!ええもんは国を超えて良い」「政治的な状況がどうであれ、お互いの文化を理解する努力は継続すべきだと思います」「他国の文化を知ることは他国を理解し尊重し、自国をも尊するのです。首相夫人としてまた私人としても何の問題もないと思います」など、昭恵氏を支持する声も上がっている。
昭恵氏はこうした意見を受け、13年5月10日、コメント欄に
「沢山のご意見ありがとうございました。真摯に受け止めます。(中略)このミュージカルを観たことも載せないという選択肢もある中で、批判覚悟で載せました。どんなに甘いと批判されようが、すべての人や国と仲良くしたいというのが私の思いです。理想に向かっている私なりのアクションのひとつだとご理解ください。ご批判はいつでも、何なりとお受けします」
と書き込み、自身の考えを示した。
このコメントに対しても、「現在あなたは私人ではなく総理婦人として軽率ではないですか?国民感情や国際情勢も少しは理解していただきたいと思います」「やはり甘い、お花畑のお嬢さんと言わざるを得ません」「悪いものは悪いと言うのと同様に、良い物であれは良いと言って問題ないと思います。徳を持って行動されようとする、ご夫妻の姿を尊敬いたします」など賛否書き込まれ、盛り上がっている。