無料通話・チャットアプリなどを展開するLINE(東京・渋谷)は2013年5月9日、LINE事業の売上高を初めて発表した。
それによると、2013年1~3月期の売上高は58億2000万円で、12年10~12月期比92.1%の増加となった。登録ユーザー数の増加やゲームアプリを相次ぎ投入したことが売り上げを押し上げたと見られる。
増収の内訳はゲームの課金が約5割、感情を表現するキャラクターデザイン「スタンプ」の課金が約3割。地域別では日本が約8割を占めた。
登録ユーザーは海外でも増えており、タイや台湾、スペインを中心に、4月末の時点で1億5000万人を超えている。
ただ、LINEは株式市場に上場していないため、決算情報の開示義務がなく、業績の詳細は明らかになっていない。