地図情報大手のゼンリン(福岡・北九州市)が2013年5月8日に発表した13年3月期連結決算で、スマートフォン・携帯電話向けの有料地図データ提供サービスの売上高が141億2300万円となり、これまでトップだった国内カーナビゲーション向けデータ提供サービスの売上高(120億100万円)を初めて抜いた。
全体の売上高は前期比5.1%増の549億9100万円で、2期ぶりの増収となった。純利益は前期比6.0%減の18億3500万円だった。
地図情報大手のゼンリン(福岡・北九州市)が2013年5月8日に発表した13年3月期連結決算で、スマートフォン・携帯電話向けの有料地図データ提供サービスの売上高が141億2300万円となり、これまでトップだった国内カーナビゲーション向けデータ提供サービスの売上高(120億100万円)を初めて抜いた。
全体の売上高は前期比5.1%増の549億9100万円で、2期ぶりの増収となった。純利益は前期比6.0%減の18億3500万円だった。