お笑い芸人・松本人志さん(49)が最近ツイッターを開始した。それが「尋常じゃなくつまらない」とネットで話題になっている。
「パイプ椅子に【はさむな注意】のシールを発見… はさむな!を注意するのか? はさめってことか? 【はさむぞ注意】じゃないか? いや 椅子が攻撃してきそうやな… やっぱ【はさまらないよう注意】やろ長いけど」
「歯医者行った。 歯が汚い汚いやったから。 綺麗綺麗なった。 歯医者 歯医者」
「松本の笑いは結局文章の面白さではなく言い方の面白さだからな」
松本さんは2013年5月4日にツイッターを開始。またたくまに46万以上のフォロワーを獲得した。
ところが、アカウントを見ると、他の芸人との絡み以外には、冒頭のような「意味不明」な投稿が繰りかえされている。どうやら「ネタ」らしいのだが、2ちゃんねるをはじめとするネットでは「これはやばい 面白キャラ気取りの大学生レベル」「悲報、松本人志のツイッターがすべる」「尋常じゃなくつまらない」「難癖つけてくどいツッコミするのが面白いと思ってる人間多いよな」などと冷めた反応が大半だ。
ツイッターは他の出演者との掛け合いのあるテレビと違って、一人の短い文章だけ。松本さんならではの、周囲を巻き込んだ当意即妙なトークが展開できない難しさがある。
「途中でハマタに『もうわ↑か↑ったわ』って言われながら頭叩かれてやっと成立する 」
「やっぱTVの演出があって成立する笑いなんやろ」
「つられ笑いが効かないからね」
「松本の笑いは結局文章の面白さではなく言い方の面白さだからな 」