よしりん、AKB河西の「社長宅お泊まり報道」に怒る 「わしの新刊で手ブラ擁護したのに~!」

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「恋愛禁止は残酷かも」とブログに書いたことも

   「開戦前夜~」の河西さんについての部分を確認してみると、36ページにわたって、「あれは児童ポルノなどではない、児童ポルノと指摘している人はあの写真を観て性欲を刺激されたのか?」「アンチAKBがバッシングしているだけだ」「欧米の性意識の影響を受けすぎ。グローバリズムに無条件に飲み込まれてはならない!」と熱い持論を展開している。こんな力作を上梓するタイミングでスキャンダル報道を目にしてしまっては、大きく落胆するのも仕方ないかもしれない。

   ちなみに、小林さんは過去のAKBメンバーのスキャンダルの際は、

「これは恋愛スキャンダルではない!ペナルティはいらないが、公式に謝罪だけはした方がいいとわしは思う」(13年2月、柏木由紀さんの「深夜合コン」報道)
「誰もが思いもしなかった行動を峯岸みなみはとった。凄い恐るべき女だ」「週刊文春よ、大いなる物語の始動に一役買ってくれてありがとう」(13年1月、峯岸みなみさんの「お泊まり愛」報道で丸刈りにした騒動)
「敦子、恋愛するなら『マジ』でやれよーーーーーーーっ!」(12年9月、卒業したての前田敦子さんの「合コン&お姫様抱っこ」報道)

など、「叱咤激励」と取れるブログを更新していた。また、峯岸さんの報道の時には「これ以上恋愛禁止ルールを守らせるのも残酷かもしれない」とも書いていたが、河西さんのスキャンダルによって再び「原理主義者」に戻ったようだ。

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