「なにも呟けなくなるんじゃない?」「嫌なら読むな」
こうした見方にツイッターでも、ユーザーらから批判が殺到した。ツイートを読むか読まないかは自由だし、そもそもツイートは日本語で「つぶやき」というくらいなのだから、独り言を言って何が悪いという人がほとんどだ。
「なにも呟けなくなるんじゃない?反応とかなしにTLしてる人もいるのに・・・そんな風にしか見れないのって悲しいね・・・。私は逆にそんな風にしか見れない人のほうが嫌われるタイプだと」
「ひとりごとなんだからなんでもいいだろwどんだけ有意義な会話求め点だよねむい起きた何食べたこのテレビ面白い、で良いだろ別にw」
「読みたくなければブロックすればいいじゃん。他人に好かれるためにTwitterがあるわけではない、好きにつぶやいたらいいんですよ(もちろん他人の誹謗中傷はNG」
「一番嫌われるのってこういうことを言ってくる人じゃね?」
そして、記事を逆手に取って、
「他人に嫌われるTwitterアピールベスト3は、『彼氏彼女いない』『疲れた』『寝てない』らしいので、その逆のアピールをすれば他人に好かれるはずだ。 『彼女と寝たら疲れが吹き飛んだ』」
そんなとんちを効かせる人も現れ、たくさんの人がふざけて「彼女と寝たら疲れが吹き飛んだ」と書き込みまくることに。
フェイスブックを除くネット空間では彼氏彼女がいることを臭わせることをいうと「リア充爆発しろ」とやっかみ半分で突っ込まれるのがほとんど「お約束」となっているため、「こ、これは・・正しいような違うような・・・」「うーん。何か腹立つww」などと、これはこれでどうかと苦笑いする反応も出ている。