長谷川豊元フジアナ、結局何が言いたいのか 冗漫すぎる「真相ブログ」に読者げんなり

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「読む気が失せる」「どうでもよくなってきた」

   ツイッターでも、内容はともかく長谷川アナの「文章力」のほうには、辛辣な声が少なくない。

「元フジテレビの長谷川さんの文章が分かりづらくて何が言いたいのかさっぱり。もうさ要点箇条書きにすることからはじめればいいのに。感情とか入りすぎてさっぱりわからない。とりあえず何があったかわかりやすくまとめてよ。読む気が失せる」
「ある程度の自己弁護は仕方ないとしても、まわりのスタッフのイニシャル・経歴を明記した上で(つまり特定できる)、その人の人格攻撃までしてる。(中略)暴露する必要全くないのに。ちょっと人格を疑うひどさ」
「いちいち気に障る書き方だよなぁ、人間ってこんな憎たらしい雰囲気の嫌味な文章書けるんだなぁ」

   また明かされた事件の「真相」というものも結局のところはフジ側との「行き違い」のような話で、長谷川アナ自身フジの対応が厳しすぎる、とは訴えているものの、自身にも一定の否があることを認めている。さらに、フジを持ち上げている記述すらみられる。「伝え手としての最後のメッセージ」というには、少々迫力不足の感が否めない。

   ツイッター・フェイスブックでの言及数も、ここ数日はピーク時の半数近くに落ちこんだ(Yahoo!リアルタイム検索より)。「どんな話が飛び出るか……」と戦々恐々だっただろうフジ関係者も、今頃ほっとしているかもしれない。

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