早野龍五東大教授ら研究チームが東京電力福島第1原発事故後の福島県の住民と、県外に避難した住民の内部被ばくについて32811人を調べた結果、被ばくが認定された人は殆どおらず、子供の被ばくはゼロだった。早野教授が日本学士院紀要に発表した論文を自身の公式ホームページで13年4月10日に公開した。
早野龍五東大教授ら研究チームが東京電力福島第1原発事故後の福島県の住民と、県外に避難した住民の内部被ばくについて32811人を調べた結果、被ばくが認定された人は殆どおらず、子供の被ばくはゼロだった。早野教授が日本学士院紀要に発表した論文を自身の公式ホームページで13年4月10日に公開した。