中国の鳥インフルエンザ(H7N9)について、2013年4月7日、上海市と安徽省の3人の感染が新たに確認され、感染者数が計21人にのぼった。
新たに確認された患者らは現在治療中で、接触者に症状は出ていないという。
これまでに、上海市、安徽、江蘇、浙江各省などで感染者が確認されており、6人の死者が出ている。
現地では、生きた鳥の販売禁止措置やニワトリの殺処分などの対応がとられているという。日本でも厚労省がサイトにH7N9専用ページを設けるなど、対策がはじまっている。
中国の鳥インフルエンザ(H7N9)について、2013年4月7日、上海市と安徽省の3人の感染が新たに確認され、感染者数が計21人にのぼった。
新たに確認された患者らは現在治療中で、接触者に症状は出ていないという。
これまでに、上海市、安徽、江蘇、浙江各省などで感染者が確認されており、6人の死者が出ている。
現地では、生きた鳥の販売禁止措置やニワトリの殺処分などの対応がとられているという。日本でも厚労省がサイトにH7N9専用ページを設けるなど、対策がはじまっている。