「AKB48選抜総選挙はカネで1位が決まるのか?」 よしりんの「高須砲批判」にネット盛り上がる

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   2013年も開催されるAKB48の選抜総選挙で、美容外科「高須クリニック」名古屋院院長の高須幹弥氏(38)が「渡辺麻友さんに大量投票する」という意思を表明した。

   これに対し、AKBファンで「大島優子推し」としても知られる漫画家の小林よしのりさん(59)が怒りをあらわにした。有名なファン同士の争いに、AKBファンのネットユーザーも盛り上がっている。

「私は高須砲をぶちこんででも渡辺を1位にする」

   高須氏は13年3月31日、「大島優子よ、総選挙に出馬せよ!」というタイトルのブログを更新し、こう書いた。

「もし、大島が出馬して、選挙速報で、1位大島、2位渡辺だったら、私は高須砲(編注:大量投票すること)をぶちこんででも渡辺を1位にする覚悟がある」

   これを見つけた小林さんは4月1日、「AKB48選抜総選挙はカネで1位が決まるのか?」というタイトルのブログを更新した。

「高須クリニックのボンボンが、自分は世代交代を望むから、大島優子が立候補しても、『高須砲』をぶちこんで渡辺麻友を1位にするとブログで公言したのだ。つまり、『どうせ自分がカネで渡辺麻友を1位にするから、大島優子を立候補させろ!』と息巻いている」

   小林さんの怒りはおさまらず、「熱心なファンの思いを削ぐようなことを、金持ちがやってはダメだ」「大金持ちがカネぶち込むと宣言したら、AKBの総選挙なんて矛盾が噴出して、崩壊するのだ。そもそも渡辺麻友は、それで1位になって喜ぶと思うか?そんな子ではない!」と、「高須砲」批判に終始している。

姉妹サイト