「AKBファンに苦言」報道に映画監督が苦言 「誤解されてネットで書かれてる」

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「笑い話として、『伝染歌』初日の舞台挨拶例に出しただけ」

   騒ぎを受けてか、原田監督は13年3月15日、公認サイト上の「DIARY」でこの発言について釈明している。

「昨夜ZEPP TOKYOで開かれた『UULA』ナイトのトークショーでぼくが言ったことの一部が誤解されてネットで書かれているのかな。m-floのライブが盛り上がったので、『ホンペンが始まってお客がどどーっと帰ったら怖いですね』と言ったことは事実。そのとき例に出したのが『伝染歌』の初日の舞台挨拶。AKB48の舞台挨拶が終わってホンペンが始まるときになったら客席ががらがらになった。とはいえ、帰った連中を非難したわけでもない。昨夜に関しては、あくまでも、そうならないという確信があったから『そうなったら怖いね』という『笑い話』をしただけ。すると。水川あさみ様も土屋アンナ様も、ぼくとAKBが瞬間的に結びつかなくて、ええええーそんなことあったんですか、という反応があり、それが面白くて、司会が、そんな連中いたんですか、けしからん、などと続いたように記憶している」

   報道にあった「AKBファンに苦言」という雰囲気ではなく、あくまで「ノリ」であったということだ。「ネットの記事だと、ディテールは抜け落ちるからね」とチクリと刺した。

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