福岡市は2013年3月13日、屋台の適正営業に向けた「屋台基本条例」の概要をまとめ、市議会に報告した。営業主は「原則1代限り」だが、現在営業している店舗については、配偶者や直系の親族に限って譲渡を認める。公募による新規参入も認め、最大5年間営業を認める。その後は、再度公募する。
条例は、市民から意見を募るパブリックコメントを経て、6月議会に提出される見通し。
福岡市は2013年3月13日、屋台の適正営業に向けた「屋台基本条例」の概要をまとめ、市議会に報告した。営業主は「原則1代限り」だが、現在営業している店舗については、配偶者や直系の親族に限って譲渡を認める。公募による新規参入も認め、最大5年間営業を認める。その後は、再度公募する。
条例は、市民から意見を募るパブリックコメントを経て、6月議会に提出される見通し。