関東地方で2013年3月10日、大気がかすんで視界が10キロ未満となる「煙霧」が発生した。強風で地上のちりやほこりが巻き上げられて起きたもので、東京都心でも一時もやがかかったように視界が悪くなった。気象庁によると、中国から飛来する黄砂によるものではないという。
一方で黄砂はこの日、福岡県など西日本を中心に観測された。
関東地方で2013年3月10日、大気がかすんで視界が10キロ未満となる「煙霧」が発生した。強風で地上のちりやほこりが巻き上げられて起きたもので、東京都心でも一時もやがかかったように視界が悪くなった。気象庁によると、中国から飛来する黄砂によるものではないという。
一方で黄砂はこの日、福岡県など西日本を中心に観測された。