片山アナが「やはりつけないほうが気持ちいいんでしょうか?」
この番組、内容もさることながら、有吉さん以外の番組進行が若い女性というのも驚きだ。ナレーションをつとめたのは、片山千恵子アナウンサー(28)。つい先日「公開プロポーズ」に見える小芝居が話題になったが、実は母方は福澤諭吉の血を汲み、父親は日本舞踊家で、自身も師範の資格を持つ「良家の子女」だという。そんな片山アナが「コンドーム」を連発、「やはりつけないほうが気持ちいいんでしょうか?」などと問いかけていたのだ。
さらに、その片山アナに「『正直話しづらい~・・・』っていう人が多い中で、かっこいいなーと思った」と番組公式ブログで言われるほど「健闘」したのが、タレントの鈴木奈々さん(24)だ。「私コンドーム先生なんで。コンドームがすごく大好きなんで」と「告白」し、有吉さんに「鈴木さんはちゃんとつけて…?」と水を向けられると「ちゃんとつけますよ。コンドーム大好きですから!」ときっぱり。これには有吉さんも「こんなタレントいる?」とたじたじになっていた。
その後も、「大事なことですから」と何度も強調、「(コンドームについて)地元でも講演とかしたい」などと語り、有吉さんから「コンドームの時すごい熱い」「コンドームのことは鈴木さんに任せます」と言われた。こうしたことを受け、インターネット上でも鈴木さんを賞賛する声が視聴者から上がっている。
「鈴木奈々がすげー偉い。番組から役目与えられてるとしても偉い」
「鈴木奈々はある意味壇蜜超えたな」