「笑いがとまらね~hiiiiiiiiiikuhiiiiiiiiiiiiikuhiiiiiiiiihkuあー」
ここで出てくる「光の戦士・原口」というのは、06年にテレビ出演した際に、当時、大きな騒動となっていた「永田メール問題」について、「闇の勢力によって画策されたもの」、と主張したため付けられたあだ名。「グーグルアース原口」というのは、13年2月7日の衆院予算委で、中国海軍艦艇が自衛隊艦艇にレーダーを照射した海域を明示しなかったことに対し、語気を強め「グーグルアースか何かで見れば分かりますよ!」と意見したことから付けられた。グーグルアースの写真はリアルタイムで更新されていないため、現在どこに艦艇がいるかはわからない。
原口議員が詩を掲載した「フェイスブック」には60ほどのコメントが寄せられていて、
「笑いがとまらね~hiiiiiiiiiikuhiiiiiiiiiiiiikuhiiiiiiiiihkuあー」
「Googleアースで、これから50年後の世界を見て、もう一度ポエムを公開してくださいな」
「この素晴らしい詩に曲をつけて、原口さん自身がお歌いになり、それをYouTubeにアップしていただけないでしょうか?]
などといったような書き込みばかりになっている。実際に詩に曲を付けネットで公開する人も現れている。