アマゾンのレビュアー「この形で動かすのは少し難しいのかなぁ」
プラモデルも注目を集めている。「飛行機のハセガワ」で知られる模型メーカーのハセガワ(静岡県焼津市)は、2013年6~7月にオスプレイの72分の1モデルを発売予定で、価格は4000円前後を見込む。すでに製品に関する問い合わせも来ているという。
タミヤ(静岡市)は、イタリアのイタレリ社の72分の1モデルと48分の1モデルを輸入して販売している。すでにアマゾンでも販売されており、48分の1モデルに14件寄せられているレビューの平均点は5点満点中4点で、総じて高評価だ。実機をよく再現できているという声が多い中で、
「組み立てて感じたことは本物のオスプレイがこのような形で動くということの驚きとやはりこの形で動かすのは少し難しいのかなぁと感じました」
という声もあがっていた。
オスプレイは、3月6日から8日にかけて山口県の岩国基地を拠点に本土では初めての飛行訓練を行う予定だ。