オスプレイ、3月初旬にも飛行訓練のために本土配備
オスプレイについては、
「(普天間に配備した)10月から安全に飛行している。このことを誇りに思う」
「人道援助や災害救援や、そのほかの不測の事態に対する2国間の能力を強化する」
「速度が2倍、荷物を積める量が3倍、行動半径が4倍」
と安全性と利便性を強調。オスプレイは従来機種に比べて安全面で良好な記録を残しているとして、
「米国は、リビアでパイロットを救助するのにオスプレイを使用した。中東でも広く救助活動に利用されている。自分のプロの意見としては、すばらしい飛行機だ」
と絶賛した。来週(3月上旬)にも飛行訓練のために本土にも配備されるとして、
「低空飛行や夜間訓練を含むかを含めて詳細は明らかにできないが、日本政府との合意は守っている」
と話した。