大阪不明女児 母親が「出産、退院後に殺害」と供述

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   大阪市東住吉区に住民登録のある6歳の女児が出生直後から行方不明になり、両親が児童手当を不正受給したとして詐欺の疑いで逮捕された事件で、母親(35)が大阪府警の調べに対し「女児は夫の子でなく、生まれてから殺害した」と供述していたことがわかった。2013年2月27日、複数のメディアが報じた。

   母親は06年5月11日に女児を出産し、17日に退院した。病院から帰るタクシーから降りた直後に殺害し、遺体を自宅に持ち帰ったと話したという。

   女児とみられる乳児の遺体は府警の2月26日の捜索で、母親が借りていた兵庫県尼崎市内のアパートの押し入れにあったスポーツバッグの中から発見されていた。

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