ファイル共有ソフトの利用減 違法DL刑事罰化の影響か

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   「Winny」「Share」などファイル共有ソフトの利用者数が大きく減少していることが、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の調べで明らかになった。2013年2月22日発表された。

   これによると、各ソフトに接続しているノード(端末)数は、1月18~19日時点でWinnyが2万台(12年:3.4万台)、Shareが5.9万台(同9.2万台)だった。2012年10月の著作権法改正による違法ダウンロードの刑事罰化などが影響していると見られる。

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