日本人主審に「八百長」依頼 タイ・サッカー界で問題に

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   タイで2012年11月4日行われたサッカー・タイ協会杯の決勝戦で、主審を務めた日本人審判・吉田寿光氏が「八百長」を持ちかけられる事件があったことが明らかになった。複数の現地メディアが報じた。

   吉田氏は、金銭を受け取る見返りに一方のチームに有利な判定をするよう依頼されたという。吉田氏は拒絶し、国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)に報告、すでに地元サッカー協会が調査を開始している。

   吉田氏から報告を受けたと報じられている日本サッカー協会は取材に対し、「一切お答えできない」と回答した。

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