鈴木おさむ妻・森三中の大島が参戦、キンコン西野に激怒 「お前な、全然面白くねーんだよ!」

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん(32)が、放送作家・鈴木おさむさん(40)の原作小説「芸人交換日記」を唐突にクサし、すぐさま謝罪したという騒動が記憶に新しいが、とうとう「嫁」が参戦した。

   鈴木さんの妻で森三中の大島美幸さん(33)が、テレビ番組で西野さんへの怒りをぶちまけたのだ。軽い気持ちでの「噛み付き」が先輩芸人の逆鱗に触れ、西野さんはたじたじという様子だ。

「つまんねーボケ10分間しゃべりやがってコノヤロー」

騒動の発端となったやり取り
騒動の発端となったやり取り

   大島さんが怒りをあらわにしたのは、2013年2月19日放送の深夜番組「10匹のコブタちゃん ~ヤセガマンしないTV~」(フジテレビ系)だ。

   「ヤセガマンしないで言いたいことを言う」というコンセプトの番組で、西野さんのツイートは番組冒頭から「キンコン西野twitter事件」として取り上げられた。

   大島さんは番組を通して「色んな奴にキングコング西野がどんだけロクでもねー奴か(見せたい)」とのっけから息巻いている様子で、西野さんが2月4日に投稿した「『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」というツイートを紹介。

   大島さんは「うちの可愛い可愛い可愛い旦那さんがね、愛してやまないあの旦那が、一生懸命芸人さんのことを思って書いた小説です。それをね、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですねって言ってる。この『都合よく乗っかる芸人』って何ですか?色んな方が携わってくれてますよ。まあまあ名前は言いませんよ。大先輩もいますから!」と大声で訴えた。

   さらに鈴木さんが「芸人じゃない俺が書くべきじゃなかったのか」と悲しんでいたことを明かし、「旦那を悲しませた西野。オメーに言ってやる。キングコング西野お前な。全然面白くねーんだよ!オメーの漫才で笑ったこと、オメー書いてるそうだな。(相方の)梶原なんか全然面白くしてねーぞ。つまんねーボケ10分間しゃべりやがってコノヤロー。ベラベラベラベラしゃべりやがってよ!」と立ち上がって怒りを大爆発させた。

姉妹サイト