「開き直りというか、程度の低い脅迫」
だが、この関心の高さは決して共感度の高さとはイコールではなく、ツイッター上では、
「いいとも~」
「どうぞ遠慮せずに消えてなくなって下さい!」
「はいもちろん 消えて下さい いますぐに」
「一分一秒でも早く消え去って欲しいですね」
といった声が続出。それ以外にも、
「開き直りというか、程度の低い脅迫」
といった、発言の稚拙さを指摘する声も散見されたが、細野氏の発言を支持する声を見つけることはできなかった。
また、16日には、経営破たんした「安愚楽牧場」の和牛オーナーの出資者が、損害賠償を求めて海江田氏を東京地裁に提訴している。この点について細野氏は、
「私自身、訴状を見ていないので、コメントできる立場にはない。海江田代表自身が、それに対してしっかり対応すべき問題だ」
と突き放し、課題となっている「党内の結束」には不安がぬぐえない。