元プロレスラーの北斗晶さん(45)が2013年2月12日、ブログで「右膝後十字靭帯損傷」「右膝前十字靭帯損傷」の治療のため、休業すると公表した。7日に東京スポーツが報じた内容を認めた格好だ。
右膝の靭帯が切れているため、左脚から靭帯を移植して、再建手術を2月中におこなう。入院は1~2か月になる予定で、復帰までは3か月ほどとの診断が出ている。
休業期間は蓋を開けてみないとわからないが、「(報道されていたような)1年間の休業と言うことはないです」という。
現在は30分歩くのがやっとという状態で、「このままでは50歳になる頃には歩けなくなる」と診断されたため、「覚悟を決めた」。ただ、11日にあった夫・佐々木健介さんの復帰戦に水を指すことを避けるため、公表を遅らせたという。
ファンには「スポーツ選手には多い怪我ですので、心配しないで下さい」と呼びかけている。