週刊新潮に徳田前政務官の記事 未成年女性酔わせて性行為、1000万円で和解

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   自民党の徳田毅国交・復興前政務官(41)の辞任の原因となったスキャンダル記事が「週刊新潮」2013年2月14日号(首都圏では2月6日発売)に掲載された。記事では、徳田氏が04年2月、当時19歳の女性に酒を大量に飲ませ、抵抗できなくなった状態で性行為に及んだと指摘している。07年になって女性は慰謝料を求めて提訴。徳田氏は「あくまで合意の上」などと主張したが、女性と、女性が当時交際していた男性にそれぞれ500万円ずつ支払って和解したとされる。

   徳田氏は政務官辞任の際にブログで謝罪コメントを発表しているが、

「問題の内容につきましては、相手の方との関係から私から何も申し上げることができないこととなっており、詳細については控えさせていただきます」

とスキャンダルの内容についてはコメントを避けている。

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